1.「下水道事業の整備効果向上を図るための事業の再点検(4つの点検)」について
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現在、下水道事業では、事業の効率化と透明化に向けた取り組みがなされてきておりますが、より一層の取り組みが求められております。
このような中、事業の採択から供用開始・事業完了まで長期を要する下水道事業において、採択手法の透明化、時間管理の徹底、成果を重視した予算の重点配分から、他の汚水処理施設と適切な役割分担の再チェックを行っております。
さらに、明確な事業効果が現れるよう、整備のコスト管理、時間管理を確実に図るため国の定める計画期間(平成15年度から平成19年度)における再点検(4つの点検)を踏まえ、「下水道事業効率化・重点化計画」を作成しております。
なお、4つの点検とは、次のとおりです。
4つの点検項目
(1)役割分担 (2)コスト管理 (3)時間管理 (4)整備効果 |
- (1) 役割分担の点検
- 汚水処理の整備方法を他の汚水処理施設との費用比較等を行い再度効率的に検討する。
- (2) コスト管理の点検
- 整備単価を分析し、計画期間におけるより一層のコスト縮減方策を検討する
- (3) 時間管理の点検
- 整備順位の再検討を行い、連携事業の実施等により一層のスピードアップ、出来るだけ早く効果が現れるようその方策を検討する。
- (4) 整備効果の点検
- 計画期間中の整備効果を検討する。
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2.鎌ケ谷市における下水道事業効率化・重点化計画
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4つの点検を踏まえ策定した下水道事業効率化・重点計画は次のとおりです。
- (1) 計画期間中の整備方針
- 平成18年度を目標に現在整備中である新鎌ケ谷地区及びくぬぎ山・南初富地区等の市街化区域の整備を行う。
- 指定湖沼区域及び東京湾水質総量削減計画並びに公害防止計画区域の整備を行う。
- 千葉県江戸川左岸流域下水道市川幹線の整備計画にあわせて、認可取得、整備を優先的に行う。
- (2) コスト管理計画
- 他企業における事業と連携し、移設補償費用の削減・管渠工事における小型マンホールの採用等による工事費削減によりコスト縮減に努める。
- (3) 時間管理計画
- 新鎌ケ谷地区土地区画整理事業及び都市計画道路整備事業との連携により整備のスピードアップを図る。
- (4) 周知内容と周知方法
- 鎌ケ谷市公共下水道全体計画に係る汚水適正処理構想について、市広報に掲載、窓口にて閲覧を行う。
- 今後、『鎌ケ谷市公共下水道ホームページ』の作成を検討する。
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